愛媛の建築  その2

【坂の上の雲ミュージアム】  設計は、安藤忠雄建築研究所

ek17.jpg
ek18.jpg

三角形の平面を持つ珍しい建物。

中央部の展示室の面積と比べて、周囲を囲む廊下スペースの無駄さ加減がケンチクしてます。

三角の頂点部分は、基本的にデッドスペース。

そう、この一見無駄と思われるスペースこそ文化なのです。

税金は文化に費やされることを目的の一つとしています・・・。

 

 

 

カーテンウォールの外観はかっこいいけど、内部の納まりは舞台裏のようで、残念です。

斜めになった壁も、三半規管の弱い私には平衡感覚が失われてしまって、軽く乗り物酔いをした感じです。

ek19.jpg

 

建築は見所がいろいろありますが、大切な展示が、やはり退屈。

中村さんにお願いすればよかったのに・・・。 と、設計、施工に関わった方々の汗と涙などお構いなしのコメントで、すみません。

 

 

 

 

 

 

ek16.jpg
エッジが効いていて、・・・痛そう。

ek20.jpg
三角の頂点部分  床のタイルも▲のモザイク

ek22.jpg
吹抜けに架かる長ーい階段 手摺が構造梁になっているようです。 手摺小口の丸い物はプリテンションのワイヤー留め。(事前に引張力を加えたワイヤーを コンクリート内部に仕込んで、階段が垂れ下がらないようにしてします。)

 

ek21.jpg
コンクリートのピン角を出すのに現場は苦労したと思いますが、後から削って面取りしてありました。