天板は、ホワイトオーク。
無垢の木のさわり心地の良さ、掌から感じるシアワセが、ここにあります。
人が触れる素材は、芯までそのものであることが大切です。
木であれ、鉄であれ、ソリッドな素材が持つメッセージを人は読み取ることができます。
良いモノに触れて感じる小さな喜びは、毎日の暮らしを豊かにすると思いますが、いかがでしょうか。
前回のテーブルは、棒状の脚を立体的に組み合わせましたが、
http://ats0606.com/2017/04/1244
これは、板材の脚にしてみました。
「斜めで支える」というコンセプトが同じですので、デザインは似ていますが、それぞれ個性があります。
前回同様、奈良の家具工房 WEATHER REPORT 城岡さんのハンドメイドです。
http://www.furniture-weatherreport.com/itemlist-order.html